自動化リセマラの方法について【LDPLAYER】

リセマラの自動化方法について


リセマラを行う際に、スマホに張り付いてリセマラを行っていませんか?
より効率的に行おうと、サブスマホやタブレット、昔使用していたスマホを取り出し、Wi-Fi接続で複数のスマホを操作しながらリセマラを行っていませんか?

そんな非効率なリセマラとは今日でおさらばしましょう。

効率的に、かつ労力をなるべく必要としない【自動リセマラ方法】をご説明いたします。
動画はこちらから


面倒なリセマラを自動化するには、Androidエミュレーターが必要です。

必要なもの

・PC
・Androidエミュレーター(LDPlayer / NOXPlayer)
○PC
推奨スペックは以下の通りです。
*公式サイトから引用
LDPlayer
CPU:Intel i5 7500
メモリー:8GB
ディスク:100GB
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 750 Ti
NOXPlayer
OS: Microsoft Windows 8/10
プロセッサ:  Intel あるいは AMDプロセッサ CPUコア数8個
RAM: RAM 8GB以上(ディスク容量ではありません)
HDD: 10GB以上のディスク容量

グラフィックドライバー: 4.3以上 

LDPlayerのダウンロードはこちらから
NOXPlayerのダウンロードはこちらから

LDPlayerでリセマラを行う方法【推奨】


LDPlayerについては、こちらの動画をご覧ください。

まずは、ダウンロード・インストールを行いましょう。
*追伸(11/14日)
新バージョンのLDPLAYER9がリリースされています。
Androidのバージョンが高く、起動できるアプリも多いためこちらをダウンロードしてください。

起動後は「system App」から、Google Playを起動しお持ちのGoogleアカウントでログインを行います。

 

高速自動リセマラを行う際は、複数台起動&マクロデータをダウンロードする必要があります。

まずLDPlayerと一緒にダウンロードされている「LDMultiPlayer」を起動します。

LDマルチプレイヤー

LDPlayerを複数起動し同時にリセマラを行うために、LDPlayerを新規で作成します。

LDmultiplayer2

LDPlayerでは、同時起動数は4台を推奨しております。
PCのスペックにより4台起動が難しい場合は起動台数を減らしてください。

4台作成が出来れば、すべて起動しましょう。

LDPlayer複数台起動

起動後LDPlayerの設定を統一します。

右側メニューバーから歯車マーク(設定)をクリックします。

同期中画面

 

詳細設定の「解像度」を「1280×720」に設定を変更してください。
*変更を行わないとクリックする位置がずれてしまいます。

LDPlayer設定変更

解像度の設定が完了しましたら、1台の操作で複数台のエミュレーターが同じ動作を行うシンクロナイザ設定が行えますので、そちらの設定を行っていきます。

メインで操作したいLDPlayerの右側メニューバーから「同時操作」をクリックします。

シンクロナイザ設定

操作を同期したいエミュレーターにチェックを入れ同期ボタンを押します。

シンクロナイザ設定2

同期後は、メインLDPlayerの操作が他LDPlayerにも反映されているか確かめてください。

同期中画面

その後、自動化を行う為に必要な各ゲームのRECORDファイルをダウンロードしてください。

ダウンロードしたRECORDファイルを「エクスプローラー」または下記画像の方法で“\LDPlayer\LDPlayer64\vms\operationRecords”に保存してください。

LDPlayerを起動後、自動マクロをクリック

LDPlayer自動マクロ

ファイルを表示をクリック。

マクロ保存方法

 

表示されたファイルに、先ほどダウンロードしたRECORDファイルを移動します。

マクロ保存方法2

LDPlayerを再起動させると、先ほどのマクロデータが反映されています。

テンパラマクロ

マクロデータを開始させるには、再生ボタンをクリックします。
再生するポイントは、アプリによって異なります。
アプリごとの記事を参考に、マクロを再生させてください。

クリックのタイミングがずれるなどの修正方法


使用しているPCの性能や、通信環境によりロード画面の読み込みが長くなり、機体ごとにクリックが早い/遅いなどタイミングがずれることがあります。

そのような場合には、スクリプトの設定からマクロのスピードを変更します。

マクロスピード変更

クリックのタイミングが早すぎる場合には、適切なスピードに変更を行い再度マクロを再生します。

マクロスピード変更2

LDPlayerを複数台起動すると処理性能の低いPCではうまくマクロが起動しないことがあります。PC性能に合わせて起動台数も調整してください。

リセマラを継続する場合のデータ削除方法


リセマラを継続する場合は、アカウントデータを削除する必要があります。
アプリごとにアカウント削除方法に違いがありますが、大きく分けると2種類方法があります。

1.アプリ内からデータを削除する方法
2.アプリ自体のデータを削除する方法

1.の場合は、アプリ内からアカウントデータ削除を行ってください。

2.の場合は、

LDPlayerホーム画面で、データ削除を行いたいアイコンを左クリック長押しします。
すると左側に「アプリ情報」と表示されるので、アプリをドラッグ&ドロップします。

データ削除方法

アプリの情報が表示されるので、ストレージをクリックします。

データ削除方法

データ削除をクリックします。

データ削除方法2

データ削除後、アプリを再起動させると初回ダウンロードからゲームが開始されます。再度リセマラを行ってください。

NOXPlayerでリセマラを行う方法


今後追加します。

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